旅するEDiT(エディット)で旅行ノートを作っています。写真を貼るときがとっても楽しい!もうほぼ完成なので一旦手を休めて、下書きから清書までの手順を紹介します。参考にしてもらえたら嬉しいです♪
旅するEDiT(エディット)を目の前にして緊張でガクガク
『手帳ゆる友と旅するEDiT企画』のなかの人さんから、旅するEDiTの2冊目(通称二世さん)が届きました。参加の経緯や旅するEDiTの中身はこちらの記事をご覧くださいね。
・楽しい旅行の思い出を共有する『手帳ゆる友と旅するEDiT企画』に参加します♪
・真っ赤な旅行ノートでウキウキ♪旅するEDiT(エディット)の書き方
「応募者がいないときはやりますよ~」と言ったものの、真新しい旅するEDiTを目の前にすると緊張します。人に見せるために書くというだけで緊張するのに、よそ様のEDiTに書くなんてガクガクです。
まずは旅するEDiT(エディット)の下書きから
これから私がたどった下書きから清書までの手順をそのまま紹介しますが、緊張しいのため慎重に慎重を重ね、手順が多くなっています。使えそうな部分だけ参考にしてもらえたら嬉しいです♪
下書きをする
私が書くのは昨年行ったロンドン旅行です。当時の旅行ノートであるトラベラーズノートとジブン手帳のIDEAを引っ張り出しました。
>>トラベラーズノートを使った旅行ノートの作り方(ロンドン編)
『手帳ゆる友と旅するEDiT企画』は複数の人が1冊に書くため、「テーマ」「スケジュール/予算」「旅程」「旅に持っていくもの/お土産リスト」を各自がコピーしてフリースペースの「トラベルジャーナル」に貼り付けます。
私は多めにコピーして、トラベラーズノートを見ながら下書きしました。
コピーして貼りつけたページを含めて、1人の使えるページは14ページ以内です。
トラベラーズノートとIDEAは思いつくままに書いたので、どこを抜き出して14ページに収めるか考えなくては!そこで、368ページ・フリーノートに旅行ノートの構成を書きました。ロンドン旅行でとくに印象的だった出来事をまとめています。
デジカメプリントで写真を用意する
私の旅行ノートは文字とラクガキでできています。でも、今回の場合は締切があるため、1ページ毎にラクガキしている時間はないだろうと判断して、写真中心でいくことにしました。
うわっ、写真……
実は手帳を長年愛用していますが、写真を貼るのは初めてのような気がします。しかも、噂で聞いたことのあるデジカメプリントに初チャレンジしなくては。
あ!手帳に写真と言えば、手帳友達のさやまゆきさんです!ゆきさんのブログに写真プリントの記事があったのを思い出して、しっかり読んでセブンイレブンへ!
>>コンビニコピー機の写真プリント機能が侮れなかった。|ゆきろぐ・ぷらぷら ( by sayama_yuki )
デジカメプリントが無事にできました~~~!
あぁ、よかった。これで旅するEDiTを写真で埋められます♪
ロンドンの写真はどっさりあるので、一番多く印刷できる12分割にしました。
写真を切る
写真を慎重に切ります。おっと、カッターマットが無かったので、ダンボールの上で……。
わかりやすいようにページの構成に合わせて、写真を小袋に入れます。
写真の配置を考える
手帳を写真で飾るという経験がなくて、どんなふうに写真を配置していいのか悩みました。ただ並べるだけだと単調だし、全ページが同じ配置だとつまらない。
最近、よく使っているダイソーのスケッチブックに写真の配置案を描いてみました。雑誌のページを作ってるみたいで楽しい♪実はこれ、ラクガキノート術を参考にしています。
慎重過ぎると自分でも思っているのですが、写真の配置案を元に1ページずつデザインを考えてみました。この紙は方眼用紙を旅するEDiTと同じ大きさに切ったものです。
全ページの下書きを書き終えました。それぞれのページでデザインを変えています。これで清書へ進めます♪
旅するEDiT(エディット)に、いよいよ清書です!
ヨシッ!と気合を入れて、方眼紙の下書きを見ながら清書します。
写真を貼る
まずは写真を貼ります。
見出しを鉛筆で薄く書き、写真を貼る位置に鉛筆で目印を書きます。
ペンで枠や文字を書く
次は文字です。
写真を貼って乾いたら、ペンで枠や文字を書いていきます。ちなみに写真の丸い枠はマスキングテープのまわりをぐるりとなぞったものです。
マスキングテープを貼る
空白が大きいところはマスキングテープを貼りました。マスキングテープで飾ると、ページがパッと明るくなりますね。
以上が下書きから清書までの手順です。
●旅するEDiTの詳細や購入はこちらから>> 旅するEDiT(Traveling EDiT)
後編はこちらです。
>>旅するEDiTで作る旅行ノート【後編】完成版と作成のポイント
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。
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