2014年はプライベートと仕事の“手帳2冊持ち”にチャレンジすると決めたので、まずは仕事用の手帳選びを開始しました。どんなフォーマットの手帳を選ぶか?価格は?など、20冊の手帳を比較して最終候補を3冊決めました。
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ほぼ日の週間手帳は好きなんだけど、サイズが小さい
2013年はほぼ日の週間手帳をToDoリストなどを書き、仕事の管理に使っています。でもA6サイズという小ささがネックになってしまって、バーチカルを活用できていません。手帳自体のサイズが小さいと、1マスが小さく書ける字数も少ないんですよね。で、諦めてバーチカルを無視して使っています。
>>ほぼ日の週間手帳の使い方はバーチカルの時間軸を無視する形がベストでした
週間手帳のサイズがもっと大きくて、マンスリーもついていたら、買っちゃうのになぁ。カズンにあるマンスリーとバーチカルが欲しいです。
手帳20冊を書き出して比較する
無い物ねだりをしていても進まないので、未使用のウィークリー(見開き1週間)レフト式やバーチカルの手帳を持ち出し、こんな風に使いたいと鉛筆で下書きしてみました。
ということは、『ToDoリストの管理』と『ブログの更新管理』を1冊にまとめられます。さらにほぼ日手帳に書いている『作業ログ』も合わせれば仕事だけの手帳が出来上がる!
『作業ログ』と『ToDoリストの管理』はバーチカルに書いて、隙間時間や作業量を可視化したい。『ブログの更新管理』はマンスリーで1ヶ月を見渡したい。バーチカルは24時間軸だとなお良い。1行の大きさや休日も平日と同じ大きさであるほうが良い。
このように使い方を大まかに決めた後、日記帳の空いているページに、仕事用の手帳に書きたいことをまとめてみました。
仕事用の手帳に書きたい内容はこちらです。
- 見開き1週間で管理する
- 1日の作業ログをつける
- 予定と結果と反省を書ける
- ToDoリストを書ける
- ブログの更新管理を書ける
- できたらプロジェクト管理のページがあるといい
ネットで探して「これはどうかな?」と思う20冊を書き出しました。手帳の名前・サイズ・フォーマットのイラスト・値段・特徴です。それぞれに短所を書き添えて比較していたら、あっという間に1日が終わってしまいました。
最終候補はLACONICとCampusダイアリーとジブン手帳
20冊の中から残ったのはこの3冊です。
◆B6 週間バーチカル 見開き LDS10【ブラック】<2013年9月から2014年12月対応> LD
LACONIC(ラコニック)のバーチカルはAmazonで1,995円(税込)B6サイズでありながら、バーチカルは24時間軸あります。横に長いタイプなので時間軸の1行が狭いのと下の余白が無いのが残念。
◆コクヨ Campusダイアリー 2014年1月始まり マンスリー&ウィークリー A5 ニ-CS105M-14
コクヨ CampusダイアリーはAmazonで829円(税込)と安さが魅力。またマンスリーとバーチカルが上下で分かれているので同時に見られて便利です。ただマンスリーが上にあるため、バーチカルの縦の長さが短くなり、時間軸の1行も狭くなってしまいます。マンスリーだけ、バーチカルだけのダイアリーを1冊ずつ持つ方法もあるのですが、どちらにしろ時間軸が6時から22時までと短いのが残念。
◆コクヨ ジブン手帳 ファーストキット スタンダードカバー 2013年11月始まり ウィークリー&マンスリー ニ-JF1W-14
ジブン手帳はAmazonで3,035円(税込)です。時間軸は24時間。2ヶ月プロジェクトスケジュールや人生設計表の「LIFE」までついています。機能は満足なのですが、値段が高いのが残念。できたらプライベートは高めで仕事用は安めの値段がいいな。
うーん、悩みますけど、この3冊の中から仕事用の手帳を選びます。決まったら報告しますね♪
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。
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コメント
手帳紹介ありがとうございます。campus少し惹かれますね。いまはトラベラーズ使っていますが参考になりました!私も仕事は見開き一週間が一番しっくりきます(^^
ムサシ乃ケイジさんへ
コメントありがとうございます。
マンスリーとバーチカルが上下で分かれているのは面白いですよね。ちなみにツイン手帳やセパレートダイアリーも同じタイプのものです。
私のトラベラーズノートは旅行のときしか出番がないのですが、ケイジさんは仕事用の手帳として活用されていますよね。ケイジさんの記事で勉強させていただきます♪