2019年版の手帳アンケートにご回答ください♪

手帳の使い方インタビュー#47 はちみつさん×ほぼ日手帳オリジナル×WEEKS×トラベラーズノート

はちみつさんのトラベラーズノート

手帳の使い方インタビュー2016年版をスタートします!第47回目は、はちみつさんです。2016年の手帳は、ほぼ日手帳オリジナル、ほぼ日手帳WEEKS、トラベラーズノートに決めたそう。はちみつさんに手帳の使い方や楽しむコツなど活用法を教えていただきました♪

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はちみつさんのプロフィール

―はちみつさんの自己紹介

はじめまして。はちみつと申します。コーヒーと読書とプロ野球観戦が大好きな主婦です。間もなく幼稚園にあがる双子男児と夫とドタバタ生活を送っています。出産前までは金融機関の営業や弁護士秘書をしていました。上海にある日系企業で働いていたこともあります。

ここ3年半ほどは育児に追われる毎日でしたが、最近ようやく自分の時間が少しずつ取れるようになりました。そんな私の至福のひとときは、家族が寝静まった後、1日を振り返りながら手帳を書くことです。

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はちみつさんの『手帳の使い方』は?

―では、インタビューのスタートです。2016年の手帳は何を選びましたか?

はちみつさんの2016年の手帳

・ほぼ日手帳オリジナル(2,160円、ほぼ日ストア)
・ほぼ日手帳WEEKS(2,160円、ほぼ日ストア)
・トラベラーズノート ブルーエディション(4,320円、トラベラーズファクトリーオンラインショップ)

―『ほぼ日手帳オリジナル』に決めた理由は?

1冊に1年をぎゅっと詰め込める魅力にとりつかれてほぼ日手帳に決めました。文庫本と同じサイズということで、大好きな本たちと一緒にほぼ日手帳がズラリと並ぶ様子を夢見ています。

オリジナルにした理由は、日本の休日の記載があったからです。あとで読み返した時に「あ、この日は休日だったんだ」というちょっとした思い出が嬉しいかなと思いまして。また、シグノ0.28とフリクションスリムが好きなのですが、トモエリバーとの相性が良く、それもほぼ日を使い続けようと決めた理由のひとつです。

―『ほぼ日手帳WEEKS』に決めた理由は?

WEEKSは大きさやカバーの硬さが手にフィットしたことと、ホエールクレストの色合いとくじらがツボだったので。

―『トラベラーズノート』に決めた理由は?

トラベラーズノートは、縦長で少し大きめのサイズとリフィルの紙質、好きなようにカスタマイズできる点が気に入っています。今は無罫リフィルしか挟んでいませんが、必要に応じて増やしたり減らしたりできるのは効率的でいいですね。少し厚めの紙が手持ちのペンすべてと相性が良く、書きたいときに近くにあるペンでさっと書けるのも嬉しいです。

―過去に使ったのはどんな手帳ですか?

はちみつさんの買い集めた手帳

昔から手帳をうまくつかいこなせなくて、買っては挫折……を繰り返してきました。キャラクターもの、雑誌の付録、会社支給の手帳、クオバディス、能率手帳、モレスキン、夢かな手帳などなど。手帳やノートが好きで、高校時代から数だけはたくさん買っていましたが、どれも数ヶ月で真っ白に。

―手帳選びで失敗したことはありますか?

手帳にはスケジュールしか書いてはいけない、という変な思い込みがあったせいか、これまでの手帳はことごとく失敗でした。スケジュールだけ把握できれば良かったので、会社員時代はマンスリーのみの薄い手帳で十分でした。

専業主婦となったここ数年などは、卓上カレンダーだけで事足りていたほどです(笑)。でも、手帳に日記を書くという発想に出会ってからは、手帳選びがとても楽しくなりました。

とは言え、トラベラーズノートパスポートサイズが小さすぎた(私は手が大きいので……)のと、モレスキンの紙質がちょっと自分には合わないな……と感じてしまったのは残念でした。でも、いつか使いこなすぞ!と諦められずにいたりします。

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―貴方の手帳を使う目的は何ですか?

自分の人生を綴るためです。というと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、いつか自分がいなくなったとき、家族や友人が私の手帳を読んで「こんなこと考えてたんだ」とか「こんなに自分たちのこと思ってくれてたんだ」とか、私の気持ちや頭の中のことが少しでも伝わったらいいなと思ったからです。

また、子供たちが生まれてすぐ、夫の転勤で未知の土地へ行きました。そこで初めての育児しかも双子……と、とにかく大変で育児日記をつける余裕が全くありませんでした。それがとても残念で、そのリベンジという気持ちもあるかもしれません(笑)。

言葉や態度は日々忘れ去られてしまうこともありますが、文字にしておけばずっと残るだろうという期待も込めて書いています。

―手帳をいつ開きますか?

WEEKSは基本的に開きっぱなしで、ちょっとしたメモに使ったり、行動ログを書き留めたりしています。オリジナルとトラベラーズノートは夜が多いですが、時間があれば昼間にも。

―どんな風に手帳を使っていますか?

はちみつさんのほぼ日手帳オリジナル

オリジナルは日記です。日付シートやマスキングテープ、シールなどを使って余白を意識しながら簡単に飾ります。その日の印象深い出来事や考えたことをひたすら書いていきます。良いことも悪いことも、心が感じたままに綴るようにしています。

買った当初は、すべてのページに日付が印刷されているのがプレッシャーで「ちゃんと書けるかな……」と不安になったり、毎日書くということに必要以上に体力を消耗していたように思います。でも、「人生を残す」という書き方を確立してからは、義務感や焦燥感に囚われることなく、ごく自然に書けるようになりました。

はちみつさんのほぼ日手帳WEEKS

WEEKSはスケジュール管理とメモ。マンスリーにスケジュールを記入し、ウィークリーには買い物メモから行動ログまで気になったことをゴチャゴチャと書いています。ここ最近は子どもが2人同時に発熱したりしていたので、どちらがいつ何度出たか、症状はどうだったか、といったことをメモして、病院で手帳をそのまま医師に見せていました。

はちみつさんのトラベラーズノート

トラベラーズノートはアイデア帖として使っています。ネットプリントで配布されているペーパーを貼ったり旅行案を書いてみたり、とにかく自由です。リフィルを無罫にしているのは、線などを無視してどんどん発想を広げたいなと思ったからです。

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―手帳のことで悩みはありますか?

絵が壊滅的に下手なので、かわいいイラストを描くことができません。その分シールやマステで飾っているのですが、その辺のセンスをもっと磨きたいなあと思っています。また、日記は「いずれ家族や友人に見られるもの」として書いているので、もう少し面白く深く書けたらと思います。

はちみつさんのマスキングテープ

実はほぼ日カズンも買ってあるのですが、今の自分にはちょっと大きくて使い方に悩んでいます。でも、東京オリンピックで通訳ボランティアをしたいという夢があるので、英語と中国語の復習に活用できるかなと思い始めています。

―手帳を使うコツや楽しみ方はありますか?

とにかく抱え込まない!ムリしない!ということだと思います。
いろいろな手帳をいろいろな目的で使い分けるという神業にとても憧れて、実際に手帳を買い込んではみたのですが、家事育児に忙殺される日々でそれは難しく、結局今のスタイルに落ち着きました。やりたいことと出来ることは違うんだと痛感し、それ以来ムリせず自分にできることを楽しくやろうと決めました。

また、インスタグラムなどで素敵な手帳を見ては憧れ、自分も真似してみたい!と頑張るのですが、やはり上手くいきません。なので、自分の心の声に素直になって「これが好き」と思ったものを使って、自分が心地良いように手帳を書いていくのが最終的に一番楽しめる方法なのではと思います。

―ズバリ!貴方にとって手帳とは?

自分が生きた証!です。
父が急逝したり、私自身も病気で半月入院したり、この数年はいろいろなことがありました。
人生は何が起こるか分からないし、自分の人生を書き留められるのは自分だけ。
2016年のほぼ日手帳公式ガイドブックの言葉を借りるなら、私にとっての手帳は「どんな日も、あってよかった。わたしの、わたしだけの日々」を大切に刻んでいくものだと思っています。

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藍玉より

「手帳にはスケジュールしか書いてはいけない、という変な思い込みがあったせいか、これまでの手帳はことごとく失敗でした」とおっしゃるはちみつさん。新しい手帳を買ってワクワクしても、つかえこなせないとストレスを抱えてしまいますよね。そんなはちみつさんが出会ったのは、手帳に日記を書くという発想で、ココロの障壁がパーッと取り除かれていく様子が伝わってきます。ほぼ日手帳オリジナルは日記、WEEKSはスケジュール管理と行動ログ、トラベラーズノートはアイデア帖と3冊の手帳に役割を与えて手帳ライフを満喫されていますね。

はちみつさんの‟自分の人生をご家族やお友達に伝えるために手帳をつける”という目的にとても共感しました。「人生は何が起こるか分からないし、自分の人生を書き留められるのは自分だけ」の言葉に、はちみつさんのたどってきた人生と自分の人生が重なり合います。

手帳をずっと残す人、破棄する人と考え方はその人によりますが、私も子ども達にいつか読んでもらえたらと思って手帳を残しています。毎日一緒にいる家族でも、頻繁に会っておしゃべりする親友でも、 余すところ無く伝えるのは難しいし、他人の記憶を留めておくのはなおさら難しい。手帳を介して自分を伝えるということは、大切な人への贈り物になると思うのです。はちみつさん、ご回答ありがとうございました!

最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。

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