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手帳の使い方インタビュー#25 【後編】山中さん×フランクリンプランナーと博文館SD-6

山中さん×フランクリンプランナーと博文館SD-6

手帳の使い方インタビュー第25回目、山中さんの後編です。2014年の手帳は、フランクリンプランナーと博文館SD-6の書き方や楽しむコツなど活用法を教えていただきました♪

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山中さんの『手帳の使い方』の続きです

前編の記事はこちらをご覧くださいね。
>>手帳の使い方インタビュー#25 【前編】山中さん×フランクリンプランナーと博文館SD-6

―貴方の手帳を使う目的は何ですか?

日々の記録(日記、メモ)、自分との対話(自己成長、自己実現、夢を叶えるため)、生きた証を残したいというものがあります。数年前に比べて今の自分がどれくらい成長できているかを日々の日記で確認し、この先数年間で自分は何をしたいのかというのを今の自分と話し合って将来の方向性を見定めるために手帳を使っています。自分が今までたどってきた軌跡の地図であり、これから進むべき方向を定めるコンパスのようなツールです。

―手帳をいつ開きますか?

山中さん×フランクリンプランナーと博文館SD-6

手帳は基本的にいつも持ち歩いていますが、ふとアイデアが出てきたり、何かを思いついたときにはまず「メモ帳」を開いて記録します。普段の仕事では手が機械油で汚れていたり、自動車の運転中などは信号待ちにパパッとメモを取ることが多いです。

実際に手帳を開くのは昼休みとか、家に帰って落ち着いてからですね。

―どんな風に手帳を使っていますか?

ポケットサイズのスケジュール帳は仕事の時でもオフの時でもメモ帳と一緒に胸ポケットに入れています。いつ・だれと・どんな約束をするか分からないので、いつでもどこでもスケジュールを確認・書き込みできるようにしています。もし街で誰かと会って「◯月◯日って空いてる?」と聞かれても、「家に帰ってスケジュールを確認しないとわからない」ではチャンスを逃してしまいますからね。(笑)

山中さん×フランクリンプランナー

1日2ページのフランクリンプランナーは少し前まではシステム手帳に綴じて使用していましたが、今ではバラしてA5ノートの左ページに貼って使っています。もともとフランクリン1日2ページの左ページは「タスクと1日のスケジュール」、右ページは「メモ欄」という構成なので、ノートに貼付けることで右ページ以降が全てメモページになります。

すると色々書いていて1ページで間に合わない場合は次のページに書き込めるし、ノートなので写真でもレシートでもメモした紙の切れ端でも何でも貼付けていくことができます。要するに全ての情報をこのA5ノートにまとめるのがポイントです。

仕事中でも何でもまず思いついたことはメモ帳に書き、あとでそれらを全てこのA5ノートに貼付けます。欲しいもの、やりたいこと、仕事のアイデア、日記、反省、テレビで気になったフレーズ、後で調べようと思うこと、読んだ本の内容・感想、良いと思った言葉など、まずは何でもこの「フランクリンプランナーを貼付けたA5ノート」に書きます。すべての情報のプールという考えです。

山中さんの無地リフィルのみのシステム手帳(思考ノート)

読んだ本や自分の考えについてより深めていきたいものは無地リフィルのみのシステム手帳(思考ノート)に書き写してより広く、より深く探っていきます。

山中さん×フランクリンプランナーと博文館SD-6

欲しい物・やりたいことなどはトラベラーズノート(夢ノート)に雑誌の切り抜きなどを貼ってビジュアルで意識付けを行います。

山中さんのモレスキン(evernoteモデル)

起業を目標としているのでそのアイデアなどはモレスキン(evernoteモデル)にまとめ、読んだ本やテレビなどで気に入った格言などはモレスキンラージに格言ノートとしてまとめています。

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―手帳のことで悩みはありますか?

毎年新しい使いかたを模索してしまい、アレもコレも欲しくなります。
個人的には全ての情報を1冊の手帳にまとめたいと考えていますが、それがなかなかできない悩みがあります。魅力的な商品が出ると「こんな風に使えるかも!」となって、結局カバンがパンパンです。

―手帳を使うコツや楽しみ方はありますか?

使いこなせるかどうかではなく、「自分が本当に欲しいもの・使ってみたいもの」を選ぶのが楽しめる方法でもありコツだと思います。例えば「アレが欲しいけど値段が高いから同じようなコレでガマン」っていうのは気持ちがノってこないので楽しくないし「使いたい」っていう気持ちが出てこないですね。僕は今までコレでかなり失敗しています。
結局のところ、ちょっと高くても欲しいものを買って使うのが一番安上がりです。僕は回り道をしてアレコレ買って、「やっぱりアレだよ!」と本命を買うので無駄が多すぎました。

また自分なりのカスタマイズをすると愛着がわきますね。
Twitterのハッシュタグ「#手帳ゆる友」を見ていると、マスキングテープやシールなどでデコったりして皆さんオリジナリティが出ててステキだと思います。女性に限らず、男性であっても個性的なデコレーションをしてオリジナルな手帳を作った方が絶対に楽しいと思います。

山中さんのBREEのシステム手帳(バインダー)僕の場合はBREEのシステム手帳(バインダー)がもともとはヌメ革だったのですが、革用の染料を使ってグリーンにしてしまいました。本当は「スカイブルー」になる予定だったのですが、オイルのしみ込み具合などによってそうなってしまいました(笑)これはこれで気に入っています。

今A5ノートがほぼ日カズン用のカバーなのですが、革カバーを作って「大人の雰囲気」を出したいなと思っています。持ってて嬉しくなるようなモノは使って楽しいので、そういったものを自分の身の回りに置いていきたいなと思っています。

―ズバリ!貴方にとって手帳とは?

もう一人の自分・自分そのもの」です。

2006年から手帳を持ち歩くようになったので、それから今までの「行動や考えていたこと」は全て過去の手帳の中に残っています。大学で遊んでいた時、就職活動をした時、転職を考えた時、仕事で壁にぶつかった時、彼女ができた時、結婚した時、子供が生まれた時、その時々で「本当にこれでいいのかな?」と考えては書き綴ってきました。

「人は考えた通りの人間になる」という言葉がありますが、「過去に考えてきた結果として今があるのだなぁ」と過去の手帳を見ながら今を見つめることができます。自分を一番知ってくれている親友として、これからも手帳と付き合っていこうと思います。ありがとうございました♪

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藍玉より

手帳は「自分が今までたどってきた軌跡の地図であり、これから進むべき方向を定めるコンパスのようなツール」だとおっしゃる山中さん。フランクリンプランナーを貼付けたA5ノートはすべての情報のプール、無地リフィルのみのシステム手帳は思考ノート、トラベラーズノートは夢ノートと手帳の使い分けが明確でとても参考になります。私も目的別に手帳とノートを分けているのですが、目的の数が多すぎて上手く管理できていないと反省しました。

「本当にこれでいいのかな?」と考えて手帳に書き綴るのは私も同じです。いつも不思議だなと思うんですけど、考えを文字にすると客観的に物事を判断できるようになります。手帳が相談相手になってくれるのですよね♪山中さん、ご回答ありがとうございました!

最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。

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