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手帳の使い方インタビュー#21 【前編】zakiやん。さん×自作スケジュール帳とコクヨのCampusノート

zakiやん。さん×自作スケジュール帳とコクヨのCampusノート

手帳の使い方インタビュー、第21回目はzakiやん。さんです。2014年の手帳は、Googleカレンダーを活用した自作スケジュール帳とコクヨのCampusノートに決めたそう。zakiやん。さんに手帳の使い方をうかがいました。前編と後編に分けてご紹介します。

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zakiやん。さんのプロフィール

―zakiやん。さんの自己紹介

静岡県浜松市在住。フリーで仕事をしている1964年生まれのおっさんです。
Web制作や印刷物等のデザインとパソコン講師が主な仕事ですが、その他にも簡単なプログラミングやPCのトラブル相談など、いろいろな仕事が舞い込んできます。
ひとことでいうと“パソコンとデザインに関する、よろず請負屋”ですね。

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zakiやん。さんの『手帳の使い方』は?

―では、インタビューのスタートです。2014年の手帳は何を選びましたか?

実は去年そして今年と、手帳は買っていないんです。
2012年の初め頃から、A6サイズに印刷したGoogleカレンダー+同サイズのコクヨのCampusノート(80円程度)を組み合わせて、手帳代わりにしているんですね。

zakiやん。さんの手帳構成(自作スケジュール帳/キャンパスノート/カバー)

1) 自作スケジュール帳
Googleカレンダーを、A4コピー用紙一枚あたりに4ページ入るように印刷。それを2分の1にカットして、さらにそれを半分に折って、A6サイズにしています。
厚紙で表紙を作り、輪ゴムで週間スケジュール8週分と月間スケジュール6ヶ月分を綴じたら、自作スケジュール帳のできあがり。(ゴムで留めるという形は、トラベラーズノートからヒントを得ました)

zakiやん。さんの自作スケジュール帳(ゴムで綴じている)

最初の頃はOutlookから印刷していたのですが、より自分好みのスケジュール帳が欲しくなり、ついにはGoogleカレンダーを読み込んで市販の手帳っぽく印刷するExcelプログラムまで自作してしまいました、というわけです。

2) メモ帳(コクヨのCampusノート)
いわゆる100円ノートですね。コストを気にせずにがんがん書けること、そして切らしてしまったとしてもすぐに入手できること。この2点が私にとっては大事なんです。

3) カバー(FOOTAN本革ブックカバー文庫サイズ 1980円)
A6サイズの手帳なので、市販の文庫カバーがそのまま使えちゃいます。ただそのままだと、それぞれのノートが抜け落ちてしまいそうだったので、100均で買ってきたノートカバー2冊分を両面テープで貼り合わせて、その上からブックカバーをかけました。

―『自作スケジュール帳』と『コクヨのCampusノート』に決めた理由は?

私の場合は、物の考え方が“根っからの技術屋気質”なんですかねぇ。3年前にスマートフォンを買って以来「スマホでスケジュール管理をするのもメリットが多そうだけど、手帳も好きなので、なんとか併用したい。スマホと手帳とのいいトコ取りをして、スマートなスケジュール管理ができないかな」と、ずっと思っていました。

zakiやん。さんのスマホのスケジュールと連動した手帳

ネットで調べたり本を読んだりしていろいろ考えてはみたのですが、結局シンプルイズベストというわけで、「Googleカレンダーの必要な部分だけ印刷して、手帳の代わりにすればいいじゃん」という今の形に落ち着きました。
それまで市販の手帳を使っていて、メモ欄が少なすぎるという不満もあったものですから、スケジュール部分を自作し始めたのを機に、メモの役割は100円ノートで補っています。

zakiやん。さん×手帳をジャケットの内ポケットに

ちなみに私の使っている手帳はずっと、ジャケットの内ポケットやジーンズのヒップポケットに入る版型&厚さのもの。
過去に、とても手荷物の多い仕事をしていたせいでしょうか。簡単な打ち合わせとかだったら、薄型の手帳&ペンをジャケットの内ポケに入れて行けばそれだけでOKという、できるだけフットワークの軽い体勢で出かけるのが、自分には合っているんですね。

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―過去に使ったのはどんな手帳ですか?

1.昭和60年代後半~:バイブルサイズのシステム手帳(2~3千円かな?)
ちょうどシステム手帳ブームが来まして。日々どや顔でシステム手帳を持ち歩いていました。思えばこの頃からすでに、週間予定表などリフィルを自作していた記憶がありますね。

2.1990年代:ミニ6穴サイズのシステム手帳(これも2~3千円だったと思います)
ビデオカメラマンという、予備のテープやバッテリーなど持ち物が非常に多い仕事に転職したので、必要に迫られて、手帳は小さなものに変わりました。

3.2003年~:メーカー手帳
パソコン教室を自営するようになり、長期的なスケジュールを見る必要が出てきたので、市販の綴じ手帳を使うようになりました。

・2003年:ほぼ日手帳(この1年だけです)
・2004年~2012年:能率手帳または高橋書店の手帳(800円~900円程度/大きさは縦15センチ×横9センチぐらい)

能率手帳のエクセルシリーズや高橋書店のニューダイアリーシリーズ、または小ぶりなティーズビューシリーズを愛用。たまに予定表のレイアウトが違うものを選んだりもしましたが、とにかく見開き2ページで一週間というフォーマットを、ずっと使っていました。

この頃はZaurus(ザウルス)という、いわゆる電子手帳も併用していました。この頃からデジタル+アナログの手帳使いを意識していたように思います。

4.2012年~現在:A6サイズの自作スケジュール+コクヨのCanpusノート

自分は基本的に優柔不断でしかも飽きっぽい性格なものですから、よさげな手帳があるとすぐ試してみたくなるんですが、この先もずっと「自分にとって理想的な手帳が、まだ他にあるかもしれない」と迷いながら、模索し続けているような気がします。

今使っている自作スケジュール+100円ノートのシステムも、いったいいつまで使い続けていられることやら…。

zakiやん。さんの過去の手帳

―手帳選びで失敗したことはありますか?

私も残念ながら、ほぼ日手帳は一年使っただけでやめてしまいました。
買った2003年当時は解説本もまだなく、1日1ページというレイアウトをどう使っていいのか持て余してしまったこと、そして厚みがあるために、ポケットに入れて持ち歩くにはちょっと厳しかったこと、さらにスケジュールを一週間単位で見渡すことができにくく、そのへんが自分の使い方には残念ながら合わなかった、という理由が大きいですね。

今だったらほぼ日Weeksがありますから、今の形に決まる前でしたら、それを使っていたかもしれません。

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藍玉より

「スマホと手帳とのいいトコ取りをして、スマートなスケジュール管理ができないかな」と考え、自作のスケジュール帳を作ったzakiやん。さん。GoogleカレンダーをベースにExcelプログラムまで自作されたのはすごいですね。手帳を開けば市販の手帳そのもの、その手腕はお見事です!

これだけの手帳を自作されながらも、まだ理想の手帳があるかもと模索し続けるとの言葉に驚きながらも深く共感しました。私もいくつもの手帳を使いながら、「自分にぴったりの手帳があるはず!」と毎年手帳選びに時間をかけるんですよ。こんな自分を振り返ってみると、“ヤドカリ”みたいだなと思うことも。環境が変わったり成長したりして、自分に合う貝殻=手帳を探していく。ヤドカリと同じですね。
zakiやん。さん、ご回答ありがとうございました!インタビューは【後編】zakiやん。さん×自作スケジュール帳とコクヨのCampusノートへ続きます。

最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。

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