今年のほぼ日手帳を買ったときに、ついで買いしたのは、ミドリのインデックスマグネットマーカーです。付箋のようにはみ出すインデックスマグネットマーカーは、私の悩みを解消してくれました♪
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ミドリのインデックスマグネットマーカーは全部で6柄
インデックスマグネットマーカーは、紳士柄、乗り物柄、天気柄、矢印柄、指さし柄、アイス柄など全部で6柄あるそうです。ロフトで目を惹いたのが、こちらの矢印柄。変わったデザインが面白くて買っちゃいました。
商品名は『マグネットマーカー 矢印』。価格は400円+税でした。
裏の説明を見ると、ページからヒョイッとマグネットが出てる。付箋みたいですね。
>>ミドリの公式サイトにいろいろなデザインが載っています♪
マグネットマーカー 矢印柄 (43129006)
今までマグネットしおり『かものはしのもすけ』など数種類のマグネットマーカーを使っていますが、“目当てのページを開く速度”という点で物足りなさを感じていました。本やノートに挟む分には問題ないけれど、マステやシールを貼ったほぼ日手帳は1枚のページに厚みが出てしまい、マグネットしおりを使ってパッと開くけなくなったのです。
インデックスマグネットマーカーは、この悩みを解消してくれました♪
ミドリのインデックスマグネットマーカーの使い方
ほぼ日手帳に挟むとこんな感じ。色も形もかわいい。
インデックスマグネットマーカーにはそれぞれ「Today」「Memo」「Check」の文字が入っています。文字の意味が直感的にわかるから、目当てのページを探しやすいです。いろいろな使い分けができますが、私はこのように文字を決めています。
- Todayは今日のページ
- Memoは大切なことが書いてあるページ
- Checkはバスの時刻表のページ
目当てのページにインデックスマグネットマーカーを挟みます。サイズが小さいせいか、磁石は弱め。何枚も挟むと落ちてしまいそうなので、2ページだけ挟んでます。
ほぼ日手帳を閉じると、インデックスマグネットマーカーの文字の部分だけはみ出します。私の場合、はみ出したところも革カバーに収まっているため、インデックスマグネットマーカーがずれません。
開くときはインデックスマグネットマーカーを指でさわって開くだけ。今までのマグネットマーカーやしおりよりも、断然に開きやすいです。
“目当てのページを開く速度”は、生活に関わったりします。我が家は駅から離れていて、1本バスを逃すと20~40分待ち。バスの時刻表のページを開くのに時間が掛かって、乗り遅れることがしばしばありました。
でも、インデックスマグネットマーカーなら、目当てのページをすぐ開ける!使い始めて半年ほど経ち、今ではほぼ手帳の必需品になっています♪
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。
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・ほぼ日手帳プランナー用の祝日シールと赤ペンを比較しました
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コメント
いいですね♪
私は、フランクリン・プランナーにスティッピーを3つほどつけているのですが、
粘着力が課題・・・。
マグネット型のふせんもいいなと思う、参考になる記事でした。ありがとうございます。
ヒロセマリさんへ
コメントありがとうございます。
スティッピーはデザインが豊富で、好みのデザインを選べるのがいいなって思ってました。貼ってはがせるのも魅力のひとつですが、そうなると粘着力に問題が出てしまうのですね。この記事で紹介しているインデックスマグネットマーカーが参考になって嬉しいです。かなり気に入ってるので、予備を買おうかなと思ってます♪