ほぼ日手帳だけでも重いのですが、さらにメモ帳を持ち歩くと、肩がこりこりになります。少しでも軽くできないかなと思ったのが、ブロックメモをメモ帳代わりにすることです。すらすらとペンは走るし、とっても快適です♪
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ペンが走るメモ帳はブロックメモだった
何十冊もメモ帳を持っているんですけど、悩みがあります。
“新しいメモ帳を前にすると緊張してペンが止まってしまう”
“メモ帳を途中まで書くと、文字が汚くて飽きてしまう”
どちらも些細な悩みなのですが、アイデアやブログの下書きを書くときに困っていました。
よく紙ナプキンに書くとアイデアが出やすいと言いますよね。私もよくカフェの紙ナプキンに書くことがあって、不思議なことにすらすらとペンが走ります。
そこでブロックメモをメモ帳代わりにすることを思いつきました。ブロックメモなら、気軽に書けるんですよね。書き捨てられるし、殴り書きでもいいんです。1枚1枚が新しいメモ帳になるので、すらすらとペンが走ります。
ほぼ日手帳にブロックメモ+クリップ
重さや大きさを考えると、ほぼ日手帳とブロックメモを持ち歩くのは大変!ブロックメモから必要な枚数だけを切り離してクリップで留めることにしました。普通のメモ帳を持ち歩くより、ぐっと軽くなりました♪
カバーの後ろのポケットに入れると……
ダイソーのダブルクリップで留めたら、ぼこっとしてしまってほぼ日手帳が閉じられない(ガーン)。
部屋中を探して見つけたのが、Tシャツ型のクリップ。平べったいクリップにしたら、バッチリでした!
RHODIAも数枚挟んでます。
手帳繋がりのゆきさんもRHODIAをほぼ日手帳に挟んでます♪
>>持ち歩きのメモ帳について|ゆきろぐ・ぷらぷら ( by @sayama_yuki )
ブロックメモはエトランジェ ディ コスタリカ(etrangerdicostarica)
このブロックメモは、【etranger di costarica】(エトランジェ ディ コスタリカ)という文具メーカーのものです。サイズはW100×H50xD100mm。価格は315円でした。
紙はホワイト、クラフト、アソートブルー、アソートピンク、アソートパステルとある中で、私はクラフトを買いました。再生クラフト紙を使用していて、この色合いが好きなんです。
500枚もあるので、気軽に使えます。紙ナプキンに似ているのは、惜しみなく書けるところですね。ブロックメモはすらすらとペンが走るし、ほぼ日手帳との相性はぴったりです♪
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。
●繋がっている記事
・急遽RHODIA(ロディア)No.11も台湾旅行へ持って行くことにしました
・無印良品の開きやすいノートA6(ドット方眼と横罫)は理想に近いメモ帳になりそうです♪
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コメント
こんにちは☆
手帳には書けるスペースが決まっているから1日1ページの「ほぼ日手帳」でも「この内容をメモするかどうするか」悩んでいた経験があります。
手帳+メモで、メモ帳の持ち歩きは書く(メモする)ことの「敷居」をすごく下げてくれる良い組み合わせだと思います♪
残していく記録は「ちゃんと書きたい」し、ちょっとしたメモは「高い手帳やノートはもったいない気がする」し、素晴らしい組み合わせだと思います。
山中さんへ
コメントありがとうございます。
同じことで悩んでいたのですね。少しでもお役に立てて嬉しいです♪
ずっと残したい場所には、思いつきを書きにくくて、伸び伸び書ける場所を探していたんです。
以前はルーズリーフやレポート用紙を数枚持ち歩くこともあったんですよ。ブロックメモにしたおかげで、軽さと省スペースも実現できて嬉しいです。
旅行や「今日は書くぞー」と意気込んでいる日は、メモ帳かノートを持って書きまくってます♪
“メモ帳を途中まで書くと、文字が汚くて飽きてしまう”
まさに!同感です
私はいつも妻に「丁寧に書いていても気に入らない文字があるとすぐに飽きてグチャグチャになる」といわれ続けております
スナフキンパパさんへ
コメントありがとうございます。
共感していただいて嬉しいです。メモ帳はきれいに書けたらいいんですけど、急いで殴り書きしてしまうこともありますよね。
字が汚いと飽きてしまうとわかっているから、きれいに書こうとする。でも緊張して言葉にしにくくなる。メモ帳やノートならではのジレンマです。