なかよし3月号の付録『スーパー最強まんが家セット』がすごいとmixiニュースで知りました。娘が「欲しい!欲しい!」と言うので買ってきたら、ホントにすごいです!
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まだ買ったばかりで、使いこなせてないのですが、付録の中身を紹介しますね。
付録って本誌の間に入っているじゃないですか、なかよし3月号の付録は、本誌に挟まらない厚さ。そう3cmの厚さがある箱に入っているんです。(カンペキまんが描き方ブックという冊子は本誌に挟まれています)
カンペキまんが描き方ブックには、えぬけい先生のまんが講座が23回もあります。マンガを描く道具から、ペンの使い方、顔の描き方、キャラ作り、スクリーントーン活用法などがあり、すべてをこなすと最後に原稿完成となります。
娘は「そうそう!いろんな角度の顔の描き方が知りたかったの!」と大喜び。この1冊は貴重な教科書になりそうです。
付録の箱を開けました。小中学生の女の子が喜びそうなピンクでいっぱい♪
安藤なつみ先生の『ワルツのお時間』のキラキラ修正ペン。「付録のひとつ?」と思うよなしっかりした修正ペンです。
人気連載陣がプロデュースした本物スクリーントーンが4枚ついています。松本ひで吉先生、永遠幸先生、美麻りん先生、遠山えま先生が各スクリーントーンを描いています。
鳥海ペドロ先生の『なぞるだけプロ原稿用紙』が4枚、山田デイジー先生の『人物レッスンシート』が2枚、自由に描ける『なかよし原稿用紙』が4枚ついています。
美麻りん先生の『イラストステンシル』は5種類。女の子、男の子、動物など、簡単に描けます。コレとっても便利です。
娘がイラストステンシルにチャレンジ!
付録には「鉛筆やシャーペンで下書きしましょう」とあったのですが、娘はボールペンでグリグリ描き始めてしまいました。
出来上がりはこちら。ホント簡単に描けます!
似顔絵プロフ帳にはプロフシートが20枚入っています。イラストステンシルを使って、プロフシートに似顔絵を描けるようになっているんですね。
なかよし3月号の付録『スーパー最強まんが家セット』の中身をずらり。この豪華さで580円とは感動です。なかよしを買うのは数十年ぶりだけど、買ってよかった♪
※Amazonと楽天ブックスでは売り切れのようです。Amazonのマーケットプレイスにはあるみたいですが、倍以上の価格になっていました。Twitterでも「売り切れ」のツイートばかり。すごい人気ですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。
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コメント
うちの娘は5年生で、毎月ちゃおを愛読中。今月の付録はお財布でした。
でもこんな付録をみちゃうと私が欲しくなっちゃいました。
本屋さん探してみますね。
riricaさんへ
コメントありがとうございます。
今、ちゃおの公式サイトで付録を見てきました。長財布も豪華ですね♪(ちゃおが創刊したとき、私は小学生でした。とっても懐かしいです)
なかよしの付録を欲しくなっちゃうということは、riricaさんもマンガ家を夢みたことがあるのかな?
数十年ぶりになかよしを読んで驚いたのは、マンガ家を育てようとしている姿勢です。たとえば『カンペキまんが描き方ブック』という冊子では、マンガの持ち込み大歓迎していて編集部への連絡方法が載っていました。本誌でもまんが家タマゴ塾という連載などがありました。今の小中学生がうらやましいです。
地元の本屋さんなら、まだ売れ残っているかも。riricaさんも買えますように♪