無印良品の手帳のマンスリーの使い方の番外編です。前回はマンスリーでスケジュール管理をする方法を説明しました。今回はマンスリーが空白ばかりで寂しいときに私が取った対策を紹介します。
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手帳の悩み。マンスリーに何を書く?
マンスリーが無い「超」整理手帳から、ブロック型のマンスリーがある無印良品の手帳への引継ぎ。なんとか無印良品の手帳で、スケジュール管理ができるようになりました。
マンスリーに鉛筆でゴリゴリ書いてる間は何も感じなかったのですが、1ヶ月経つと、空白がスカスカで目立つ。なんか寂しい……。
「マンスリーはスケジュール以外に何を書くの?」「何を書けるの?」
うーん、困った。首を傾げながら、空白を埋めるべく、あれこれ書いてみることにしました。
対策1:マンスリーの余白に名言を書いてみた
マンスリーは一番目に留まるページなので、元気になる言葉を書いてみました。名言や友達からかけてもらった励ましの言葉などを書き込んでいます。
今年の9月のページに書いた言葉です。自分に気合を入れてます。
少しずつでも英語に慣れたくて、英語の名言を書いてるマンスリーページもあります。
こちらがマンスリーの余白に名言を書いた後です。上下の空白は埋まったものの、まだスカスカが消えません。さぁ、もうひと踏ん張りっ!
対策その2:マンスリーの空いている日に絵日記を書き始めた
空白が目立ってしまうのは、予定を小さく書いているせいもあるのですが、その点は譲れない。さて、何を書こうか?
そこで思い出したのが、手帳をひらけば、子ども達の絵です。
私の手帳もひらくと、子ども達の絵があります。メモ帳や日記帳にもぐりぐりと自由に描いてもらっています。
空白の日が目立つなら、空いている日は絵で埋めちゃえばいい。さらに予定が終わった日は、絵日記を描いちゃお♪と閃いたんです。
ヒルナンデスのロケに行った日の絵日記です。こんな感じで絵と一言を書いています。
外出しなくても、その日ココロに残った出来事の絵と一言を書きます。この日はアンジェラアキさんの“手紙”を聴いて、勇気をもらってすくわれたという思い出です。
左は本を読んだ記録です。右はお気に入りのゆるキャラ「まなび猫がくにゃん太」君もどきです。
※がくにゃん太君のtwitterにある、ぬいぐるみがかわいくてかわいくて。
こんな感じでゆるゆるに自由に、絵日記や言葉を書いて楽しんでます。
こちらがマンスリーの1日に絵日記を書いた後です。かなり埋まっています♪
初めは1日の枠の中に余計なことを書いてはいけないと思い込んでいました。でもマンスリーは月が過ぎると、振り返って見ることが減り、空白はそのままになります。それなら自由に絵を描いた方が記憶にも残るし、なにより楽しいです♪
と言っても、忙しいときは絵を描く時間がなくて、空白が目立つ月もあります。手帳を楽しむためには、空白を埋めることを義務にはしたくないので、気ままに描いています。こんなマンスリーの楽しみ方もあるよということで、手帳ライフの参考のひとつになれたら嬉しいです。
次回はウィークリーの使い方を紹介しますね♪
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最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。
●無印良品の手帳の使い方の記事
・1話:マンスリーでスケジュール管理をする
・2話:当記事
・3話:ウィークリーは線を引いて書く内容を分ける
・4話:ウィークリーを試行錯誤して変化を楽しむ
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