アイデアを書き留めるメモ帳は、無印の文庫本ノートを愛用しています。使い始めたのは、いつだろう?押入れを探してみたら、2009年2月スタートが一番古いみたいです。手帳の相棒は文庫ノート。この組み合わせはしばらく続きそうです。
無印の文庫本ノートとの出合いは、単行本ノートから
無印に立ち寄って、目的もなくふらふらするのが好きです。いつもチェックするのは文房具のコーナーで、手に取ったのは単行本ノートでした。家で文章を書くのに、ちょうどよいサイズだし、無地のノートを使ってみたい気持ちもありました。
衝撃的だったのは、すべすべとした紙ざわり!!!
これなら、ペンのすべりもいい!と一目惚れしました。
単行本ノートは書き心地がいい。でも、メモ帳としてはサイズが大きい……。そこで、同じシリーズで、持ち運びしやすいサイズの文庫本ノートをメモ帳にしたのです。
ノートなのに、しおりがついている点がGOOD!
無印の文庫本ノートの良い点と悪い点は?
一目惚れした文庫本ノートを家に持ち帰ってほくほくです。使い続けてみて感じたことを書きますね。
文庫本ノートの良い点はここ!
文庫本ノートの良い点をまとめます。
- ペンのすべりがよく、書き心地がよい。
- 文庫本サイズで持ち運びやすい
- しおりがついている
- 147円と安い
文庫本ノートの悪い点はここ
安い・書きやすい・便利とお買い得の文庫本ノートなのですが、不満な点もあります。
一つ目はノートがパタンと水平に開きにくいこと。
製本が文庫本と同じようで、開いた状態にするのは手で支えなくてはいけません。メモ帳の内容を書き写すときに、いつも苦労します。
二つ目は表紙と裏表紙の紙が薄いこと。
この記事の写真をご覧いただくとわかるのですが、表紙と裏表紙が薄いと、すぐぼろぼろになってしまいます。カバーをかけないと、人前に出すのが恥ずかしくなるんですよ。
文庫本ノートの良い点と悪い点を挙げましたが、総合的に良さが上回るから、何年も使い続けています。
無印の文庫ノートを厚さで使い分ける
文庫本ノートのサイズは148mm×105mm。文庫本ノートは2種類あって、厚さ(枚数)が違います。144枚と50枚があります。
私が普段使っているのは144枚のノートなのですが、厚さがあるため重さもそれなりにあります。
バッグには手帳とメモ帳と文庫本1冊を必ず入れているため、他の物がいくつも入るとバッグが肩に食いこみます(うぐぐっ)。肩こり防止のためにも、荷物が軽いときには144枚のノートを、重いときには50枚のノートを、という具合にメモ帳で重さを調整しています。
手帳の相棒は文庫ノート。この組み合わせはしばらく続きそうです。
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最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。
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コメント
これだけ沢山使ったメモ帳があるのは、メモ好きなのですね♪
僕も割りと書くのが好きなのですけど時間に追われてじっくり手書きで思考をめぐらせることができないのが残念で。でもいろいろ考えもまとまるし、やったことをきちんと記録することで理解を深めて、失念を防止できるので、できるだけ手書きしたいなって思ってます。
こうさんへ
コメントありがとうございます。
手書きは頭の中にあるもやもやを形にできて、また整理したものを頭の中に取り込めますね。
じっくり手書きできないときは、前進していらっしゃる証拠だと思いました。
自分を振り返ると、メモ帳や心象スケッチに何も書いていない日は、思い通りに進んでいる日が多かったです。