20冊も手帳があるのに、また買っちゃいました。新しい手帳はミドリのMDノートダイアリーの1日1ページ。1日1ページはほぼ日手帳があるんですけど、ラッキーな偶然に遭遇したのです。購入の経緯と中身を紹介しますね♪
ほぼ日手帳があるのにMDノートダイアリーも買ったのはなぜ?
商品名は「MDノートダイアリー 2014年版<文庫> 1日1ページ」。価格は2,200円+税です。MDノートダイアリー1日1ページには文庫サイズの他にA5サイズもあります。
文庫サイズの1日1ページなら、既にほぼ日手帳プランナーを持っているんですよね。ほぼ日手帳は毎日言葉を書いたり、落書きして楽しんでいるので大満足!MDノートダイアリーも一度使ってみたい気持ちはあるのですが、1日1ページの手帳は値段が張るので、2冊目を買うのはさすがにためらいます。
それなのに、MDノートダイアリーを買った理由は……
なんと!1,000円に値下げしていたからです。
近所の文具店で目にした瞬間、飛びつきました。1,000円なら半額以下ですもんね。MDノートダイアリーを使える機会が、こんなに早く来るとは思いませんでした。ラッキーな偶然です♪
MDノートダイアリーの1日1ページの中身
では、気になる中身を見ていきましょう♪
1日1ページの使用例
帯に1日1ページの説明が載っています。初めてMDノートダイアリーを買ったので、イラストの使用例が参考になります。
表紙
表紙は見事に真っ白。背表紙には『2014』と刻んであります。パッと見ると、まるで小さな辞書のよう。厚みが23mmほどあるので、持ち運びには向かないかも。私は置き手帳にしています。
タイトルを書くページ
表紙を開くと『MD NOTEBOOK』の文字。タイトルを書き入れる枠もあります。
MDノートダイアリーは、心地よく書けるMD用紙(ミドリダイアリー用紙)を使用しています。MD用紙の書き心地はトラベラーズノートで実感済み。
年間カレンダー
年間カレンダーは2014年、2015年の2年間です。日曜日、祝日などの休日は薄いグレーでした。余白が広く、メモも書けますね。
マンスリー(月間)
こちらはマンスリースケジュール(月間)ページです。2013年12月から2015年1月まであります。日曜日、祝日などの休日は丸で囲んであります。MDノートダイアリーは黒だけのシンプルな色合いです。日付の枠の下に祝日名称があります。六輝(六曜)と月の満ち欠けの記載はありません。
週は6週になっているので、月末が「24/31」のように、1マスに2日分入るということがなくてたっぷり書けます。
1日1ページ
こちらは1日ページです。左半分が時間軸、右半分がフリースペースになっています。
時間軸は8時~24時まで。時間軸の上にある7つの点は、1~7時の時間軸にも使えますし、ToDoリストにも使えます。
右半分の余白には文字やイラストを自由に書けます。私の場合、時間軸には少ししか書かず、文字をたくさん書いてしまうので、余白がもう少し大きいと嬉しいな♪
驚いたのは、1日ページに日付の記載がないことです。ほぼ日手帳に慣れているので、1日ページには日付が載っているものだと思い込んでました。
逆に考えると、何も書かない日があってもいいし、日をまたいで書いてしまってもいいということですね。ほぼ日手帳とはまた違う使い方ができそうです。
巻末
巻末は地図や路線図などの付録はついていません。メモページもついていません。サインが書ける『signature』のページがあるだけ。
最後のページにある言葉
最後のページにある言葉『to be continued,2015』にしびれる。
しおりは2本
しおりは赤とオレンジの2本です。月間と1日ページに挟んだり、赤とオレンジで重要度を決めて該当ページに挟んだりすることもできますね。
インデックスシール
インデックスシールは1~12の数字があります。月を手帳に印刷しないで、あえてインデックスシールにしているのは、自分で月の始まりページを決められるってことですね。うーん、面白い♪
MDノートダイアリー1日1ページはいろいろな使い方ができそう
初めは「1日1ページの手帳を2冊も持ってどうする?」と思ったんですけど、MDノートダイアリーは自由度が高くて、ほぼ日手帳と違う使い方ができそうです。
●残念ながら、2014年版 MDノートダイアリーの販売は終了してしまいました。スケジュール管理はできないのですが、MDノート<文庫> 無罫もMD用紙を味わえます。
使い方の記事はこちらです。
>>書いてわかったMDノートダイアリー(1日1ページ)5つの使い方
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。
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