マンガ手帳の記事を書いた後、すぐに買っちゃいました。やっぱりイイです、コレ。手帳としての機能も予想以上に充実してました。めざましテレビで紹介されていたそうです!
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思わず、少女時代へタイムスリップ
初めは4ページにわたり、マンガ手帳の使い方が丁寧に説明されています。この説明は普段の手帳管理のヒントにもなります。
メインとなるマンガは1ヶ月分で5ページあります。
8名の漫画家によるコラボレーションなんですけど、担当する月はこのようになっています。2ヶ月を担当する漫画家さんもいますが、別の漫画になっているので、飽きさせません。
1月:新谷かおる先生 2月:いがらしゆみこ先生 3月:水野英子先生 4月:庄司陽子先生 5月:おおやちき先生 6月:いがらしゆみこ先生 | 7月:文月今日子先生 8月:佐伯かよの先生 9月:文月今日子先生 10月:新谷かおる先生 11月:青池保子先生 12月:佐伯かよの先生 |
![]() 新谷かおる | ![]() いがらしゆみこ | ![]() 水野英子 | ![]() 庄司陽子 |
![]() おおやちき | ![]() 文月今日子 | ![]() 佐伯かよの | ![]() 青池保子 |
少女漫画雑誌が大好きだった私にとって、まさに夢の競演です。
『キャンディーキャンディー』のいがらしゆみこ先生、『生徒諸君』の庄司陽子先生、『エロイカより愛をこめて』の青池保子先生の漫画は、小学生の頃に夢を与えてくれました。先生方の絵を見ると、気持ちだけ少女に戻れます♪
普通の手帳以上に、いろいろ充実してて驚いた
ざっくりと手帳の機能を書いていくと、まず軽いなぁという印象。これだけのボリュームなのに、こんなに軽いのは紙質のせいかな?おそらく雰囲気を出すために、紙質を敢えてマンガに近くしているのかなと思いました。
年間カレンダーは2013年から2016年までありました。フォントも好きです。
年間インデックスまであるのは、驚きました。祝祭日が載っている日はスペースが小さくなるのが難点です。
月間カレンダーは各月の初めにあります。日付を自分で記入します。ここは祝祭日が欄外にあるので、スペースたっぷりです。
巻末の充実ぶりがすごいんですよ!月の名前、星座と神話、誕生石、星の結晶、誕生花あたりが“永遠の少女”のココロをくすぐるのだろうと思います。誕生花は365日あって、花言葉まで載っています。時間つぶしに「おぉ、あの人は可憐な花言葉なのね♪」と思い浮かべるのも楽しいです。
・ノート6ページ分 ・アドレス帳2ページ分 ・和暦・西暦早見表 ・ファッションサイズ ・郵便料金 ・緊急連絡先 ・国際電話 ・月の名前 ・星座と神話 | ・誕生石 ・星の結晶 ・誕生花(365日分) ・東京・大阪など地下鉄路線図 ・日本地図・世界地図 ・メモ1ページ分 ・スペックノート ・パーソナルノート ・漫画家さんのプロフィール |
書き込むスペースが足りないときのために、こんな吹き出しシールもついてます。
最期に、一番想像力を掻き立てられるのは「マンガ手帳を作ってみよう(MY ORIGINAL MANGA DAIARY)」です。これは自分で1ヶ月分の漫画を描くことができるんですよ。いつになるかわからないのですが、1ヶ月分の漫画を描いたものでマンガ手帳の使い方を紹介できたらと思います♪
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。
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