ほぼ日手帳のカバー『MOTHER2 Onett』を買いました。すでに愛用している革カバーがあるのですが、MOTHERファンとしては買わずにいられませんでした。カバーを眺めているだけで、ココロにやさしいメロディが流れてきます♪
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MOTHER2は私の中でベスト1のゲーム
昨年の9月に渋谷ロフトの「LIFE is…」展へ行ったのは、手帳カバー『MOTHER2 Onett』の実物を見に行くためでした。でも、残念ながら売り切れ……。ネットでの再販を待ち、11月に無事届いたのでした。
私が「MOTHER2!MOTHER2!」と大騒ぎしても、子どもたちは「何それ?」って顔。かなり前のゲームなので知らないんですよね。MOTHERシリーズは糸井重里さんが作ったゲームソフトで、子ども達が世界を救う物語です。『MOTHER』が1989年に発売され、『MOTHER2』『MOTHER3』と3作ありまして、すべて夢中になりました。あぁ、懐かしい。
1989年といえば、大人になってからファミコンデビューをした時期と重なります。アクションゲームはダメダメだった私が「コレ、面白い」とはまったのがRPGのMOTHERでした。MOTHERシリーズを一言で言うと、やさしくてせつない。クスっと笑ったりするシーンが随所に散りばめられているのですが、時にぽろっと涙がこぼれる。生まれて初めてゲームの世界に入り込む経験をしました。
MOTHERシリーズが好きって人とはすぐ打ち解けられると思う。うん!今でも私の中でベスト1のゲームです。
では、手帳カバーの話に戻りまして、こちらはほぼ日ストアから届いたダンボールです。グリーンに癒される。中蓋にぐっとくる名言が載ってるのも、ほぼ日らしいです。
開けてみると、『ほぼ日グッズのこと。』という紙が入っていました。お客さんの声やここでしか読めない開発の裏話など載っています。読み物としても面白く保存版にしました。
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ほぼ日手帳のカバー『MOTHER2 Onett』と『どせいさん下敷き』
ジャンジャン!待ってました『MOTHER2 Onett』です。
価格は2,592円(税込)に送料が756円とお高いのですが、どせいさんの下敷きとカバー・オン・カバーも付いていました。
カバーをアップにすると、こんなにかわいい。右がゲームの最初に出てくる町『Onett(オネット)』で、左が『くちばし岬』です。
カバーの内側は鮮やかなイエロー。左には大小のポケットが6つあります。右には大小2つのポケットがあって、MOTHER2のロゴも印刷されてました!ポケットが多いとこまごました物を収納できて嬉しいですね。しおりは2本付き、グリーンにイエローの配色がお似合いです♪
こちらも楽しみにしていた『どせいさん下敷き』です。どせいさん、かわいい。もう癒しの象徴です。
下敷きの裏と表には目盛りもついているんですよ。もったいなくて線引けないけど。
ゲームに出てくる『どせいさんフォント』です。「うわ、これでどせいさんフォントが書き写せる~」とワクワクしたのですが、紙(トモエリバー)の下に置いてみたところ、字が白いので見辛い。書き写すのは至難の業でした。トホホ、残念。
MOTHER2 Onettにカバー・オン・カバーを装着して完成
こちらは、カバーの上から装着するクリアカバー『カバー・オン・カバー』です。右下にはほぼ日のオリジナル文房具の目印「TOOLS&TOYS」のロゴが入っています。
今まではほぼ日手帳の革カバーを愛用してきたので、カバー・オン・カバーを装着するのは初めて。最初は恐々と、最後にぐいっとカバーを奥まで差し込んだら、ぴたっとはまりました。さすがぴったりサイズです。
カバーが完成しました!これで汚れを気にせず、ガシガシ使えます♪
次はHobonichi Plannerを中に入れました。カバー・オン・カバーを装着しても、内側のポケットには重ならないようになっているんですね。
Hobonichi Plannerの記事はこちらをご覧くださいね。
>>2015年もプライベート用の手帳は、ほぼ日の『Hobonichi Planner』に決めました!
カバーのイエロー、ブルー、グリーンに、どせいさん下敷きの赤が映えます。でも、どせいさん下敷きはキレイなままにしたいので、カバーに挟んで保管することに。
使ってみて感じたのですが、手帳を開くとイエローが目に飛び込んできて、ぐっとテンションが上がります。後ろ向きな気持ちになっても、さっと吹き飛んでしまう。手帳を囲む色も大事なんですね。
あらま、こんなところにどせいさんからのメッセージが♪
こういう気遣いにニンマリしてします。
MOTHERの世界観が大好きなのですが、音楽も大好きです。これもやさしくてせつない曲が多い。『MOTHER2 Onett』のカバーを見ていると、ココロにやさしいメロディが流れてきます。このカバーに決めたのは、いつでもあの世界に戻れるからかもしれません♪
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。
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