渋谷ロフトの「LIFE is…」展へ行ってきました。2015年版のほぼ日手帳に触れる、試し書きまでできるイベントです。話題の分冊版「avec」の実物もありました。2015年版のラインナップの中から気になったカバーも紹介します♪
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ほぼ日手帳2015「LIFE is…」展とは?
「LIFE is…」展は著名人20名の「LIFE is…」を展示しているイベントです。2015年版のほぼ日手帳も勢ぞろいしています。
- 日時:2014年9月1日(月)~9月11日(木)の10時~21時
- 場所:渋谷ロフト1階(東京都渋谷区宇田川町18-2)
- 入場料:無料
会場には丸いパネルに20名の「LIFE is…」につづく言葉が載っています。糸井重里さんはもちろんのこと、「暮しの手帖」編集長の松浦弥太郎さん、フードスタイリストの飯島奈美さん、さかなクンさん、谷川俊太郎さん、中川翔子さん、矢野顕子さんなど、言葉のひとつひとつを読み耽りたい方ばかりです。
『※「LIFE is….」の会場内は撮影自由です。』とあったので、デジカメ持参でいそいそと出かけました。
ほぼ日手帳2015年版も勢ぞろいしています。こちらはオリジナル。
憧れのカズンもあります。
WEEKSも個性的な柄が増えてきましたね。
ほぼ日の文房具もありました。
数に限りがあるのですが、「ほぼ日手帳」関連商品を合計3,000円以上買うと、限定ミニトートバックがプレゼントされます。私は3,000円にちょっと足りなかったので、文房具も買いました。
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ほぼ日手帳2015年版のラインナップの中で気になったカバー
悲しいことにお目当ての『MOTHER2 Onett』は売り切れ。でも他のカバーもそれぞれの魅力があって、目移りします。実物を見て気になったカバーを紹介しますね。
まずは、荒井良二さんの『ここをくぐると、願いが音になるんだそうです。』です。
「うわ~、かわいい♪」と何度も手に取りました。眺めているだけで、ココロが弾みます。2014年の『いつでも話を聞きますよとロバが言います』に引き続き、荒井さんワールドが広がっていますね。予算があったら、買いたい!
中川翔子さんの『マミタス』は、WEB SHOPで人気のカバー。渋谷のロフトでも在庫が少なかったです。ネコちゃん好きの友達に教えてあげたいな。
石川直樹さんの『HIMALAYA』は2014年10月1日(月)販売開始のため、見本だけありました。雪山の迫力が素晴らしく、力がみなぎってくる気がしました。
『ミナ ペルホネン』も人気ですね。右側の『hana hane』は、甘くなりがちな蝶々のデザインをベースの藍色が引き締めています。こちらもかなり気に入ってます。
世界の伝統柄『Otomi(オトミ)』です。ターコイズブルーが美しい!動物と植物の絵柄が、自然と共存する世界を醸しだしてます。毎日リフレッシュできそう。
『Harris Tweed Angus(アンガス)』は、「ハリスツイード」と革を組み合わせて作られています。飽きのこないデザインですね。あたたかみのある布地なので秋・冬にぴったり。
『バッファローチェック』は持っているだけで元気になるデザインです。うちの息子は赤が大好きなんですけど、男子が持っても似合いそう。
『tenp02〈刺子織〉』も素敵だなと思いました。たまに海外へ行くと、日本の良さも感じるので、刺子織に惹かれます。
ジッパーズの『マリンストライプ』と『シャンブレーシアン』です。シンプルでいながら、目を惹くデザイン。外へ飛び出したくなります。
最後は『シリコンカバー SSACK(ザック)』です。2014年10月1日(月)販売開始のため、見本だけありました。
手帳を閉じるときはマグネットで留めるので、分冊版のavecやオリジナルにもぴったりと装着できるそうです。「シリコンの手帳カバーってどんなもの?」と気になっていたんですよね。実物を見られるのはありがたい♪
カバーを開いた写真はこちら。手帳を開くと、手帳本体に巻く部分(右端のペンホルダーのある部分)のスペースが必要になってしまいます。
手触りはしっとりとしたやわらか。手になじんで滑りにくく、文字を書きやすそうです。手帳カバーとしては面白い素材だし、他のカバーよりも安いし、1度は使ってみたいと思いました♪
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WEB SHOP限定の分冊版「avec(アヴェク)」の実物も見られます
分冊版のavec(アヴェク)を持ったら、薄い!軽い!
1年間が前期と後期に分けられているため、重さも薄さも約半分。ほぼ日手帳のかさ張る・重いの欠点を見事に解消していました。
公式ガイドブックを読んでから、カズンのavecにココロが動いていました。カズンに憧れつつ、手を出せないでいるのは重さが原因だったからです。
>>ほぼ日手帳公式ガイドブック2015は魅力でいっぱい!浮気心がムクムクと湧いてくる
プライベートも仕事もカズンのavec1冊にまとめようとも考えていたのです。でも、カズンの大きな魅力である週間ダイアリーがついてないんですよ。週間ダイアリーがないと、仕事にならない……。後ろ髪をひかれつつ諦めました。
あなたの「LIFE is…」は?
「LIFE is…」展には、「ほぼ日手帳」2015年版を試し書きできるコーナーがあります。あちこちで一生懸命に書き込んでいる人達の姿が見られました。パラパラとページをめくると、自分の考える「LIFE is…」が書き込まれています。
私も記念に、自分の考える「LIFE is…」を書いてきました。「LIFE is 変わること」です。書き込み用でありながら、こういったメッセージを提案するのは、ほぼ日手帳ならではのあたたかさを感じます♪
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。
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・ほぼ日手帳2016 ラインナッププレビュー(2)お目当てはMOTHER2のどせいさん
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