2009年は「超」整理手帳2009を選びました。「超」整理手帳は2007年から使ってきたのですが、初めて手に取ってみて出た言葉は「うわ、薄いっ」。バックにさっと入って、さっと出せる。携帯性は抜群です。
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「超」整理手帳の魅力は?
「超」整理手帳は野口悠紀雄さんが考案した手帳です。
スケジュールシートがジャバラ式に広がる、自作のA4資料が挟める、リフィルが専用サイトでダウンロードできるなど、機能性に優れています。また、個人的には細長くて、薄い点が気に入っています。
「超」整理手帳2009の中身
「超」整理手帳2009にはこちらのものがセットになっていました。
・スケジュール・シート
・TO-DOリスト
・アイデアメモ
・カンガルー・ホルダ
・カンガルー・ルーラー
・手帳ホルダ
・「超」整理手帳の使い方(説明書)
・2年間カレンダー
セットの中からいくつかピックアップして、簡単に「超」整理手帳2009の使い方の説明をしていきます。
スケジュール・シート
スケジュール・シートは8週間分で1シートです。4つのシートが付いていて、1年分になります。私は携帯性を優先しているので、1シートだけ持ち歩いてます。
私が手帳を選ぶときに気になったのは、「何月何日から始まるか」という点です。違う手帳に乗り換えるときは現物を見て、開始時期を確かめていました。2009年版のスケジュール・シートは2008年11月10日(月)で始まり、2010年1月31日(日)で終わりました。
TO-DOリスト
細長いグリーンのノートです。月、日、todo、checkの欄があります。名前の通りTO-DOリストを記入して、処理していきます。
アイデアメモ
アイデアメモは、A7サイズと小さめなブルーのノートです。方眼ノートなので、走り書きも気になりません。
私はアイデアメモを使っていません。スケジュール・シートとサイズが異なるため、厚みが出てしまい、書くときの段差が気になるからです。アイデアメモの代わりに、A4の白紙をカンガルー・ホルダに入れて、とっさのメモ代わりにしてます。
カンガルー・ホルダとカンガルー・ルーラー
カンガルー・ホルダはA4の用紙を4つに折りたたんで、差し込みます。資料を収納できるので、「超」整理手帳の大きな魅力になっています。
カンガルー・ルーラーは定規です。薄くてやわらかいため、平らな場所に置いて、線を引くようにしています。
カンガルー・ホルダに差し込めるリフィルは、こちらからダウンロードできます。スケジュール管理に役立つリフィルが多く、とても便利です。
「超」整理手帳のウェブ限定リフィル
手帳ホルダ
手帳ホルダは手帳カバーのことです。いろいろな色の手帳ホルダがあって、2009年版は黒・紺・茶・チェリー・オレンジ・クリアの6色がありました。
私は今までブルー系の手帳ホルダを選んでいたのですが、2009年版はクリアを選んでみました。クリアはビニール製の透明のカバーです。
さっそく、和風にしてみました。こんな風に着せ替えが楽しめるのは、遊び心があっていいですね。クリアは左側のポケットがジッパー付きになってる!これは便利でした。
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※当記事は藍玉ブログから移動し、加筆修正したものです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。
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