今日、誕生日を迎えました。「今は何歳だっけ?」と都合よく、自分の年齢を忘れることも。良い機会なので誕生日という節目に、ここ最近の変化について思い返してみました。46歳の1年間は『書く・描く』がテーマになりそうです。
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何でも頑張るのをやめました
誕生日という節目に、ここ最近の変化について思い返してみました。大きな変化は『何でも頑張るのをやめた』ことです。
十年間ぐらいかな。けっこう長い間、ココロが疲れてへとへとになっていました。家庭や仕事、友達付き合い、ボランティア、勉強など、すべてを完璧にこなそうとして挫折しました。また頑張った結果「もっと頑張れ」と言われるのがつらくてココロが折れました。
ココロの立て直しに悩んでいたとき、finalventさんの『考える生き方』に出合い、「希望や目標は淡い程度にして、ゆるやかに丁寧に生きてもいいんじゃない」と思うようになりました。
>>finalventさんの『考える生き方』を読んで空しさが希望へ変わっていった
とは言っても、性格はなかなか直せないんですよね。精神の矯正のため、手帳に毎日“セルフコントロール”と書いて、脳に染み込ませていきました。心がけたのは欲張らない、無理をしない、自分の未来に必要なものを選び、丁寧に取り組んでいくこと。
中には、やる気の起きないものもあります。たとえば「ええーっ、こんなにやらなきゃいけないの?」と逃げ出したくなる作業の山。でも、やらなくてはいけないのなら、ココロの持ちようを変えてみます。先に片付ける、楽しみを見出してみるなど取り組み方を変えると、いつも何かに追われている焦燥感、できないという自己嫌悪から解放されます。
1年かかって、何でも頑張るのをやめられました!
46歳は『書く・描く』がテーマになる
何でも頑張るのをやめたと書きましたが、“楽しい”が自然と“頑張る”へ繋がっているものがあります。
今の私は『書きたい、描きたい』という衝動がムラムラと高まっています。手帳や手紙に字を書く、ラクガキを描く、どれも楽しくて仕方ないのです。
このムラムラは、ハッピーラクガキライフに参加したり、美文字クリニックへ行ったり、手帳ゆる友を作ったりしたことからきています。
ほとんど知らない人ばかりの場へ自ら飛び込むなんて珍しくて、今までだったら、「どうしよう、やっぱりやめよう」と逃げるはず。でも、こうして行動できた裏には、この2つがあると思うのです。
- 抑えきれない好奇心
- 未来の自分にとって必要なこと(向上心)
好奇心と向上心は自分を変えてくれます。私にとって変わるということは成長の証です。変わっていく自分が楽しくてたまらない♪
好奇心と向上心を生み出す『書く・描く』という行動。いそいそと時間をつくっては、ココロが豊かになっていくのがわかります。46歳は『書く・描く』がテーマになっていくようです。進んだ先に何が待っているのか、想像するだけでワクワクします。
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誕生日を無事に迎えられて嬉しいです。両親と家族に感謝。そして、いつも見守ってくれる友達に感謝です。きっと今日もいつもと同じ日が待っている。そんな一日がとても大切に思えます♪
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。
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●繋がっている記事
・45歳の誕生日を無事に迎えました
・誕生日の決意は、たゆみなく進むこと
・子ども達からの誕生日プレゼントは毎年“手紙”です
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コメント
お誕生日おめでとうございます。びっくりするくらいの行動力と暖かい人柄。すごい方なのに気取らない。大好きです(うふっ)
藍玉さん
お誕生日おめでとうございます\(^o^)/
藍玉さんが楽しく生きていてくださってて一ファンとしてうれしいです。
来年のお誕生日も藍玉さんが幸せな気持ちでいられますように☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
yasaiさんへ
お祝いの言葉をありがとうございます。
嬉しくて赤面してしまう数々の言葉はyasaiさんからのプレゼントですね。いつもyasaiさんに見守ってもらえる安心感があって、毎日コツコツと進んで行けます。本当にありがとう!私もyasaiさんが大好きです~♪
usagiberryさんへ
お祝いの言葉をありがとうございます。
つらい時期が長かったせいか、やっと何でもない毎日が大切に思えるようになりました。usagiberryさんのあたたかい言葉がじんわりココロに響きます。これからもゆるりと繋がってもらえると嬉しいです♪