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手帳の使い方インタビュー#56 いけぴょんさん×ジブン手帳×pat-mi×ムーンプランナー×方眼手帳

2016 年 4 月 14 日
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いけぴょんさんのpat-mi

手帳の使い方』インタビュー第56回目はいけぴょんさんです。2016年の手帳は、ジブン手帳pat-mi(パットミー)、ムーンプランナー、方眼手帳に決めたそう。いけぴょんさんに手帳の使い方や楽しむコツなど活用法を教えていただきました♪

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いけぴょんさんのプロフィール

―いけぴょんさんの自己紹介

こんにちは、いけぴょんです。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
「イケダ・ユミコ」というペンネームで、小説を書いております。児童文学創作集団「プレアデス」に所属し、デビュー目指して日夜原稿の日々です。

そして口に糊をするため、介護関係の仕事をしています。シフト制で夜勤が中心ですので、お仕事の曜日や間隔はまちまちです。一応主婦でもありますので、家事をこなしつつお仕事しつつ、原稿を書ける時間を俯瞰したくて長年バーチカルの手帳を愛用しています。

いけぴょんさんの『手帳の使い方』は?

―では、インタビューのスタートです。2016年の手帳は何を選びましたか?

ジブン手帳、pat-mi、ムーンプランナー、方眼手帳です。実は他にもありますが(笑)メインはこの四冊です。

いけぴょんさんの手帳2016

ジブン手帳は、お店に勤めているお友達に買ってきてもらいました。使うのは二年目なので、ライフを除いたダイアリーとアイデアのみの限定品です。9月には手にしてました。

pat-miは、ジブン手帳オフ会に行った帰り、ジブン手帳とpat-miの産みの親である佐久間さんの実演販売に立ち寄り、そこで購入しました。サインも頂きました!

ムーンプランナーはダウンロード版です。出てすぐ買ったと思います。半年スパンなのですが、これで購入は三度目です。

そして方眼手帳。こちらは以前、雑誌の付録(学研ムック 成果が10倍上がる!手帳の極意)だったものをアレンジして自作したものです。

―『ジブン手帳』に決めた理由は?

ジブン手帳はずばり、バーチカルだからです。
シフト制の仕事が多いのと、原稿を書ける時間、締め切りまでの時間を俯瞰したくて、ずっとバーチカルを使っていたのですが、流れ流れて今はジブン手帳に落ち着きました。

24時間バーチカルで方眼、ブックリストやムービーリスト、ガントチャートがあるのも大きいです。多分この先も使い続けると思います。今はライフログとして活用しています。

―『pat-mi』に決めた理由は?

pat-miは、単純に「ぱっと開く」あのギミックを使ってみたかったからです(笑)。買ってから使い道を考えるという、手帳マニアの悪い癖が出ました。こちらはスケジュール管理のために使っています。

―『ムーンプランナー』に決めた理由は?

ムーンプランナーは、自分の周期を知りたかったからでしょうか。面白そうと思って飛びついたんですが、気が向いた時にジブン手帳を見ながら、体調や気分を振り返るのにちょうどいいです。DL版なので、ジブン手帳に挟んでも重くないのが気に入っています。

―『方眼手帳』に決めた理由は?

方眼手帳は、TODO管理に使っています。
TODOを羅列するよりも、16分割のマス目に入れてしまうことで、単純なリストよりも「よし、これを一つでもやっつけてしまおう」という気になります。B5の方眼用紙を二等分し、リヒトラブのワンサードパンチで穴を空け、毎回表を書いて使っています。

―過去に使ったのはどんな手帳ですか?

いけぴょんさんの過去の手帳

ちゃんと使い始めたのは、就職してからです。その頃は8穴のミニシステム手帳を使っていました。

バーチカルを使い始めたのは、2004年からです。憧れていた人の手帳がバーチカルだったのですが、これが使いやすい使いやすい(笑)。

2005年から2008年までは能率手帳キャレル、
2009年と2010年は高橋のフェルテ、
2011年から2014年は、ほぼ日カズンを使ってました。
そして2015年からジブン手帳を使い始め、今に至ります。

―手帳選びで失敗したことはありますか?

失敗、というか、合わなかったのはハッピーメイクダイアリー。憧れの先輩作家さんが使っていてデビューした、というのを聞いて買ったのですが、レフト式が全く合わず、挫折しました。メインで使う手帳は決まってたので、サブ的に使おうと思ってたんですが、使い方を決められなかったのが敗因ですね。

朝活手帳も試してみました。が、独特の仕組みに馴染めず、早々にリタイアしました。クリエイターズダイアリーも、今年買ってみたんですが、今のところ持てあまし気味です。こっちはまだ試行錯誤中ですが。

でも、使ってみないとわからんというのもありますから(笑)。先述二つは、時期はずれになってからお安く手に入れた代物でした。悩むぐらいなら買ってみて、使ってから考える主義です。

―貴方の手帳を使う目的は何ですか?

いけぴょんさんのジブン手帳

メインは「小説を書くのに使える時間が何時間あるのか、把握するため」です。睡眠削ると即死するタイプですので、睡眠時間確保しつつ、仕事もしつつ、家事もしつつ、それでも原稿のために取れる時間を把握するため、手帳はホントに役に立ちます。

今はライフログを書くのが楽しいです。やったことをすぐ忘れるトリ頭なので、自分のツイッター見ながらトピックス的にログ書いたりします。

原稿やりはじめたらいきなり真っ白になるんですが(笑)。原稿書いて、集中切れた時に手帳を開き、「何時までに何枚書いた」みたいな記録を取ったりしてます。進行状況が見えると、やる気が出るんです。

―手帳をいつ開きますか?

いけぴょんさんのジブン手帳

手帳を広げる場所があれば、常に開いてるかもしれません(笑)。朝、睡眠時間記録するために必ず開きます。スケジュール確認とTODO確認も、その時々で。あとは開いた時間に開いて、空いてるところをデコったりするのも好きです(笑)。

―どんな風に手帳を使っていますか?

いけぴょんさんのpat-mi

仕事のシフトが決まったら、各手帳にフリクションで書き込むところから始まります。
舞台や遊びのお誘い、旅行なんかもとりあえずフリクションで書き込み。予定は未定なので、変更もよくあり、こういうときはフリクションがありがたいです。原稿の締め切りも書き込みます。こっちは移動してくれないので万年筆でいいです(笑)。

いけぴょんさんのジブン手帳

ジブン手帳のログや、pat-miでやったことの記録をする時には、万年筆を。あれこれ使ってみたんですが、プレピーの02青が一番使い心地が良くて、愛用しています。

以前はジブン手帳をスケジュール管理とログに使っていました。使ったお金をレシートで確認し、使った時間のところに書き込む方式を採ってたんですが、今はログをもっと書きたくて家計簿手帳に移しました。

いけぴょんさんのpat-mi

スケジュール管理、以前はジブン手帳に付箋貼って使ってたんですが、それをまるごとpat-miに移動。pat-mi、付箋だらけになってます(笑)。ココフセンを使用。ペンはパイロットのマルチボールを使っています。フィルム系の付箋にもはっきりくっきり書けて、ノンストレスです。

いけぴょんさんの方眼手帳

方眼手帳は、気がついた時に目を通すようにしています。後、何か用事が出来た時には必ずここに書き込むようにもしています。何せトリ頭なので、すぐ忘れちゃうんですね(笑)。夜勤明けでボーッとしてても、原稿終わって呆然としてる時も、ここさえ見ればTODOを忘れることがないので重宝しています。

pat-miと方眼手帳は、ほぼ日カズンのカバーに入れて持ち歩いてます。
これはあんまりおすすめできません。重いです(笑)。ワタクシは岡本太郎のカバーが使いたいがために買いましたので。でもこれが意外としっくりきました。カバー余ってて、どうしても持ち歩きたい人にはおすすめします。

いけぴょんさんのジブン手帳

ちなみにおみくじは、ジブン手帳の後ろに貼ってます。年頭と、十日戎のおみくじです。

いけぴょんさんのチケット入れ

チケットは、絶対になくさない&時々見てニヤニヤしたいというワタクシの欲望のため、ビニールに入れて保管しております。うっかり落とさないよう、マステで封してます。

―手帳のことで悩みはありますか?

てちょけん!(関西の手帖オフ会)に出るようになってから、手帳は何冊持っててもいいんだ!と思うようになり、ついつい買い込んでしまうのが唯一の悩みです。嘘です、あんまり悩んでません。楽しいです(笑)。

あ、でも手帳好きを公言するようになり、どんな手帳を買うか相談されることが増えたんで、そういうときにサッと答えられるようになりたい、というのが目下の悩みですかねえ。おすすめというか、一番推してるのはジブン手帳なんですが、ここのところジブン手帳を推すと他の手帳買われる、というのが二度ほど続いたんで、次回からは違う手帳勧めようか、と思ってます(笑)。

―手帳を使うコツや楽しみ方はありますか?

いけぴょんさんのジブン手帳

自分の好きなように使うのが一番だと思います。

たとえばワタクシはジブン手帳、ぎっちり書き込むのが好きなんですが、別にすかすかだろうが何だろうが、自分が気持ちよく使うのが一番大事だと思います。そもそもは備忘録だし。自力で覚えていられるならそれに越したことないし。

ただ、自分が何月何日何をしてたか、どう思ったのか、とかわかると、面白いです。ワタクシの場合、手帳は自分を観察するツールでもあります。ジブン手帳に行き着くまでには、長い道のりがありました。自分に合った手帳というのが、絶対どこかにあると思います。なかったら自作という手もあります!(笑)

いけぴょんさんのムーンプランナー

それが実は月齢にリンクしてたりとか、自分なりのリズムがあるんだ!とわかると更に面白い。ムーンプランナーのDL版は気軽にはじめたりやめたり出来るんで、そういう意味でもおすすめです。

―ズバリ!貴方にとって手帳とは?

相棒です。なくてはならん存在

手帳がないと本気で青くなりますし、心細いことこの上ないです。悲しいことや楽しいこと、これからの予定エトセトラ。ワタクシ以上にワタクシのことを知る、最高の相棒です。何せワタクシ、トリ頭なので。記憶力は手帳のが確かですから(笑)。


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藍玉@小林智子の似顔絵イラスト<藍玉より>「睡眠削ると即死するタイプですので、睡眠時間確保しつつ、仕事もしつつ、家事もしつつ、それでも原稿のために取れる時間を把握するため、手帳はホントに役に立ちます」とおっしゃるいけぴょんさん。ジブン手帳は時間を俯瞰するため、pat-miはスケジュール管理、ムーンプランナーは体調と気分の振り返り、方眼手帳はTODO管理と、徹底して自分を管理していらっしゃいますね。pat-miをまじまじと見たことが無かったので、とても参考になりました。

私の娘も介護関係の仕事をしていまして、夜勤の後はひたすら寝ています。夜勤の苦労がわかるだけに、いけぴょんさんが睡眠・仕事・家事・原稿書きの時間まで、上手に時間管理されているのはすごいと思いました!

「原稿の締め切りも書き込みます。こっちは移動してくれないので万年筆でいいです(笑)」の言葉に、いけぴょんさんの覚悟を感じます。以前から、いけぴょんさんが手帳を大好きだということは知っていたのですが、今回のインタビューで“作家デビューという夢”が手帳好きに拍車をかけているのでは……と感じました。夢がいけぴょんさんのエネルギー源となっているのでしょうね。陰ながら応援しています!いけぴょんさん、ご回答ありがとうございました!

※インタビューに協力してくださる方を募集中です。詳細はこちらから♪
>>手帳の使い方インタビュー2016年版をスタート!回答者を募集中です

最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。

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