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コミュニケーション能力は『友達の数』だと思っていた私の誤解

2013 年 5 月 24 日
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手形

息子が夢見る宇宙飛行士に求められる資質のひとつに、コミュニケーション能力があります。高校へ入学した息子に友達作りを勧めてきたけれど、考え方が変わってきました。

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「友達できた?」と聞くのが辛い、聞かれる方はもっと辛い

高校へ通い始めて、もうすぐ2ヶ月。まだ息子は友達ができていないようです。宇宙飛行士になるにはコミュニケーション能力が必要だと息子もわかっているのですが、人見知りしてしまう彼にとって、自分から声を掛けることはなかなかできないようです。

親の私が焦ってもどうしようもないんですよね。「友達できた?」と聞きにくくなるし、聞かれる方はもっと辛いだろうな。友達作りを無理強いするのもどうなんだろう……と思うようになりました。

友達の数が多ければいいってもんじゃない

私はコミュニケーション能力の高い人というのは、友達が多い人だと思い込んでいました。

それで息子に友達作りを勧めてしまいましたが、友達の数が多くても上辺だけの友達かもしれないし、敵が多いなんてこともあるかもしれない。

砂浜と息子

自分を振り返ってみると、友達だと思っていた人が私のことをよく思っていないことを知って、落ち込んだことがありました。私にも原因があると思うのですが、信頼関係を築けなかったことが大きな原因だと思います。今は友達の数なんて気にしたことはなく、ココロの底から信頼できる友達が数人いれば幸せを感じます。

コミュニケーション能力は、友達の多さじゃない。やっと自分の誤解に気づきました。

生まれてから今まで“嫌いな人”がいない息子

先日、高校の懇談会で担任の先生から「○○君はいつもニコニコしています」と教えてもらいました。あぁ、たしかに!息子は普段からイライラすることもなく、親の私が驚くぐらい穏やかな性格です。

三崎漁港を探索

思い起こせば、息子の口から誰かの悪口を聞いたことがありません。嫌なことをされるとムカムカしてしまう私からするととても不思議で、「嫌いな人はいないの?」と息子に聞いてみたら、「いないよ」と即答されたことがあります。生まれてから今まで息子には嫌いな人がいないと言うのです。

えーーーっ、すごい!

我が子ながら、息子の性格がうらやましくなりました。

“嫌いな人”がいないのもコミュニケーション能力のひとつ

つい他人の言動をジャッジしてしまう私は、好き嫌いの人間関係を乗り越えるのに必死。今は他人をジャッジしないことが私の課題で、それを身につけている息子は既に私の欲しい能力を持っているということになります。

息子へ私の誤解と彼の長所を伝え「もう無理に友達作りをしなくていいよ。私が欲しい能力を既に持っているんだから、とても羨ましい」と最後に言ったら、恥ずかしそうにニコっと笑ってました。

息子の能力は、宇宙飛行士になるためのコミュニケーション能力にはまだまだ遠いです。でも、不快なことをぶつけられても、さらりとココロがかわし、「この人を嫌いだ」と判断しない、そんな息子の長所をコミュニケーション能力のひとつとして見守っていきたいです♪

最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日も笑顔がひとつ増えますように。

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2 Comments »

  • yasai said:

    友達って難しいですね。私は基本1人です(笑)
    友達も少ないけど、なんか長くつづきます。

    子yasai、今LINEをやりたいようです。
    友情も恋愛もそこからなんだそう。断固拒否してます(笑)
    だって薄っぺらなんだもん。

  • 藍玉@小林智子 (author) said:

    yasaiさんへ

    コメントありがとうございます。
    私もベタベタした関係が苦手で、基本1人です。それを理解してくれる人が友達として続いているみたいで、心地よい関係になっています。でも、学生の頃はいつも一緒にいる友達がいたので、その年代によって、心地よい関係が変わっていくのかなとも思いました。

    子yasaiちゃんはLINEをやりたいって言ってるんですね。うちの子ども達はLINEに興味なくて、ホッとしています。言葉だけで伝えるネットでの交流は難しいものがあるので、もう少し経験を積んでからがいいなと思います♪

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